今日で東日本大震災から二年です。
こんな関東甲信越の端っこに住んでて直接的には被害受けなかった人間が何言ってんだってなるかもしれないけれど…
ここ数日震災関連の番組見てて思った。忘れることは正しいことなのかなって。
例えば津波で流された船、保存する動きと忘れたいから撤去してくれって話もあるみたい。
風化させないで後の世代に伝えていこうって考えもあんなこと忘れたいってことも、どちらの言い分もわかります。
私は保存したほうがいいんじゃないかななんて思ったけど、それって直接的に被害受けてなくて、津波の被害とかもテレビで見るだけだった人間だから簡単に言えることだよね。結局傍観者。私みたいな人が震災を語る資格なんてほとんど無いに等しい。
揺れは怖かったけど私が住んでるところにほとんど被害はなかったわけで。
ただ言えることは多分正解なんてないんだろうってこと。
震災の件をどう受け止めているかって人それぞれ違うわけだから。
ただ綺麗事並べただけになってしまった気がする
最後に一つ。
緊急地震速報知らない人ってテレビとか見ないのかしらって思ったけど(実装されるとき少し話題なったよね?)鳴る機会なかったから知らないの?
でも東北でも一割近くが知らないのか…
携帯とか持ってない年配者が多いのかな
これ知ってるだけで地震来るのわかるって火の元消すとか身の安全守れるから100%にいくくらいまで認知広まってほしいですね。