伯爵と妖精 白い丘に赤い月満ちて (伯爵と妖精シリーズ) (2013/03/30) 谷 瑞恵 商品詳細を見る |
昨日おじいちゃんの家から帰るときに駅の本屋寄ってポケスペと伯妖買おうかと思ったんだけど伯妖の発売日が昨日で(新潟は正式発売日より1日遅く発売されることがほとんど)ないかなーなんて思って見に行ったら売ってたので買っちゃいました。
伯爵と妖精の最終巻です。
私が伯爵と妖精を読み始めたのは確か中3の春だったか…その前に2回くらい読まないで挫折してたので3度目の正直というかなんというか。その頃はマリみてもまだやっててマリみて買ったときに入ってた乙女ちっく通信に秋にアニメ化するよーって書かれてたのでちゃんと読んでみよう!と思ったのでした。
結果ハマりました。
追いついたときは確か誰がために聖地は夢見るが最新刊だったので新刊出るまでやきもきしていた思い出があります。そして新刊が短編集でもっとやきもきしてました。
アニメも受験生だったのにユリシス登場回以外見たはず。作画綺麗だったんだよ。ロタが出てくる回はスルーだったんだけど…ロタ好きなのに…
まぁそんな感じでハマって今年で6年目?かな?ついに完結しました。
エドガーがリディアに本気になり、リディアもエドガーに惹かれやっと婚約したのに引き離されそうになって、結婚の挨拶のためにリディアの母の故郷へ行っても引き離されそうになり、やっと結婚してもう二人が離れ離れになることはないと安心したのもつかの間エドガーの記憶がなくなり、記憶が戻ったと思ったらリディア死ぬかもしれないとかもう読んでるこっちはハラハラですよ。
終盤になるまでこれどうすんのって思ってました。ハッピーエンド思いつかねえよおおおおおおおおおみたいな。
でもいい感じにまとまって一件落着。本当によかった(´;ω;`)
けどアーミン…こうなるなんて思ってませんでした…
うう(´;ω;`)
そういえば伯爵と妖精シリーズって32冊出てるんだよね。そして結婚してからの期間のほうが長いという。そんな気しないよ…
毎回ドキドキハラハラして時折挟まれるエドリディの甘い描写にニヤニヤしレイヴンとニコの関係が微笑ましくロタとポールの関係が気になってました…
でもあとがきを見ると短編集が出るようで(*‘ω‘ )
本編で語られなかったあの辺とか是非ともやってもらいたいですね。
そういえばコバルトも今回伯爵と妖精特集なんだよね…結構充実してるみたいだし買おうかなーなんて思ってます。
いやーでも本当に丸く収まってよかったー!!エドリディもこれで安心してラブラブできますな…!!!