夏休みといえばGS2がやりたくなるけど読みたくなる本ってのもありますよね。
個人的にはまずこれ。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫) (2014/06/20) 宗田 理 商品詳細を見る |
これ新装版ですかね?私が持ってるのは85年に出たやつだけど。
内容は、夏休み初日(でいいのか…)工場跡に解放区を作ったクラスの男子達の話。
大人がクズすぎるけどスカっとしますよね。
いろんな物事のあり方を再確認したくなる。
出たのはもう30年近く前だけれど、今でもいろいろ考えさせられるよね。
迷路の部分が個人的にお気に入りですww
お次はこれ。
踊る夜光怪人 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社文庫) (2008/07/15) はやみね かおる 商品詳細を見る |
元々青い鳥文庫で刊行されているシリーズを普通の文庫向けで出してますね。
同年代の人は一度は読んだことあると思う、夢水清四郎シリーズの5巻目。
これも夏休みのお話。亡霊は夜歩くに出てきた学校の七不思議の一つについての謎と「夜光怪人」を巡るお話(だったはず)
これも夏!!って感じで好きですね。いろいろ探険するのとかって、本当にワクワクする。
しかも夏休み始まり~終わりまでちゃーんと書かれてて、あーこんな夏休み送りたかったなー!!って思ってしまう。
夏祭りの件もレーチお前頑張れよ…とwwwつーか二人ともくっついたのか?実はハワイ幽霊城まで読んでたんですけど、卒業は読んでないんですよ。読みたい…
つか夢水シリーズの文庫版、徳利長屋までしか出てないんですね…あやかし修学旅行が大好きだからもう一回読みたいんだけどなー(´・ω・`)
文庫版は亡霊と夜光怪人と魔女は持ってるんですけど(どれも好きな話だったので)亡霊だけ妹に貸したままだ…文化祭ネタも大好物なもので久しぶりに読みたいんだけどな。
魔女~はゾッとします。犯人の追い詰め方とか。
ときまやのくだりが好きです、個人的に。
最後は切なくなる。
しかし文庫版に例の謎の結末入ってるんですよね…
青い鳥文庫と言えば。
若おかみは小学生!って完結したらしいですね!
内容は、まあ簡単に言えば主人公のおっこが一癖も二癖もあるお客様をどうにか(ときには幽霊の力も借りて)工夫して満足してもらうって感じです。
8巻辺りまでは読んだな…
なんかおっこが別の旅館に行ったやつ。
そういえば温泉のプリンとかおいしそうな食べ物いっぱいあったなあ。(そこ?)
印象に残ってるのは真月の姉(名前忘れた)が温泉入ったことないって言ってて、ウリ坊が布団で幻見せたやつ!
あれは好きだったなあ。
これも最後どうなったか気になる。
若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫) (2003/04/15) 令丈 ヒロ子 商品詳細を見る |
あとは忘れちゃいけないパスワードシリーズですな。
パスワードは、ひ・み・つ new(改訂版)-風浜電子探偵団事件ノート1- (講談社青い鳥文庫) (2011/06/10) 松原 秀行、梶山 直美 他 商品詳細を見る |
改訂版…だと…(こちらに詳しく書いてありました。IT事情めっちゃ変わってますしね…)
これ頭使うよね('ω')自力で解けたことあった…かな…(--;)
私は絶対あのグループ入れねえなとは思ってました(悲しい)
個人的に菩薩崎決戦が好きでした。自分の好きな話の傾向が分かりますね。
地図に大歓喜。こういうの大好き(あやかし修学旅行にしおりついてて喜んだ人)
あーこれも読み直したいやつな!!!てかまだ新刊出てるみたいですねこれ…みんな中学生になったとか。もうみんなの年齢とっくに通り越してて怖いよ私は。
ちなみに風浜クエストで止まっている▂▅▇█▓▒░('ω')░▒▓█▇▅▂
とまあこんな感じで書いてみましたがどーでしょうか。
本当は夏にお勧めの本の紹介しようと思ってたのに見事に逸れましたね。まあいいか。
カレン坂高校可憐放送部の話も書きたかったんだけどそれはまた後で書こう(メモ)