ニンダイで見たときはスルーしてたのですがあとで癸生川の生みの親の石山さんがディレクターだと知り予約したクチでした。
三月はとある理由で体調がとてつもなく悪くほぼ寝たきりだったのですが体調いいときの合間を縫ってやっていましたよ。
文章読むのは速い方なので真EDまで6時間ちょいでした。
以下ネタバレ有り感想。
最高に面白かった！！！
続編はよ！！
プロタンがなめどりのステッカー当てて喜んでるところ好き。それ見てるマダム好き。
ミヲちゃんと約子ちゃん好き。
津詰とエリオ好き。
いや皆好きだわ…最高。
んで私がセイマンだったとはね…
てかすべて無かったことにするから今までやったの全部無駄じゃ～ん！とか思ったけどそれでもプロタンとマダムはマダムの息子の誘拐犯見つけられるしあやめと津詰さんは和解できそうだしとりあえず葦宮は霊夜祭なければ何もしなさそうなので…
てかまさかの黒幕葉子だったとは。根島か？→ヒハクの会長？→それとも…みたいにいろいろ考えたけどまさかすぎた。たしかに興家ルートは独立していましたけれども！
ホラーミステリーっていうジャンルで不安でしたけどホラーはギリ歪みの国のアリスは大丈夫、Ibはキツイくらいの私でも序盤以降は怖いところなかったので大丈夫でした。
序盤のジャンプスケアはつらかった！！特に約子のとこ。
約子といえば言動的に約子＝美智代なのか？って思って午前八時のやつ駄菓子屋にしたら当たってたんだけどまさか乗り移ってたとはね。
それで最初のこっくりさんで名前聞いたとき「いいえ」にしてたんだなって気づいてうわーーーーーー！ってなった。
並垣の呪いは最初にボリューム0にしてたからあそこ並垣確定負けイベントだと思ってた。クリアしたあと見たら違ったのね。
そういうシステムに干渉するのも結構あって新鮮だったな、首振るやつとか。振れなくてTwitterでやり方検索したわ…
癸生川もそうだけど石山さんが考える女キャラやべーやつ多くて草なんだよな。今回黒幕以外で一番狂ってたのあやめだよ。やばすぎだよ。葛飾北斎を生き返らせようとするとかもう次元が違うんよ…
いやーめっちゃ面白かった！久々に癸生川もやり直したくなったし。ミステリーとかアドベンチャーゲーム好きで迷ってるならオススメです！
