 | 特等添乗員αの難事件III (角川文庫) (2013/02/23) 松岡 圭祐 商品詳細を見る |
買いましたよ('ω')
今回は壱条家のスキャンダルに立ち向かう絢奈ちゃんのお話でした。
完全に言い訳ができない状況の中で絢奈ちゃんはどうやってラテラル・シンキングを使い、真実を見つけ出していくのか。どきどきでした。
そして能登さんがいい味出してる。厳しいけど絢奈ちゃんとなおっきーに確実な助言をする、そんな役割。能登さんはすごいです。
あとなおっきーと絢奈ちゃんの間柄な！！某鑑定士と某Uと3(笑)は亀並みの歩みだけどこの二人はもう結納の話まで出てるからなー。そこで起こった今回のスキャンダルってなわけで、二人の愛も試されてたのかもしれぬ。てかそうだったね、うん。
オガリコもそうだけどこの二人にも幸せになってほしいなーと。たまに描写される甘い雰囲気に一人でにやけてました。きもいっすねはい( ◠‿◠ )( ◡⁀◡ )( ◠‿◠ )( ◡⁀◡ )( ◠‿◠ )
そういえば再来月はやっと推理劇の新刊ですね。ほぼ一年近くたってるなーなんて思ったけど2ヶ月に一度の頻度で何かしらの新刊出てるわけだから文句言えない。
12月は短編集だったけどQシリーズ出てたわけだし。
松岡さんすごいよね…このペース3年くらい続けてるんだよね…
…てかやっぱり蒼い瞳のニュアージュの続編ないんかな…蒼い瞳とニュアージュ→千里眼の記憶→千里眼とニュアージュなわけだし…
一ノ瀬さん好きなんだよ！！！！！千里眼のスピンオフだけど！！！！！
てか千里眼、親父が好きでほとんど家にあったような記憶あったんだけど売ったらしくてほとんどない。読みたいけど最初の巻ない！！！！！
え、何これ私買わなきゃなの。ちなみにQシリーズは親父が買ってて一昨年の夏に読み出したらハマってしまったという過去があります。それから自分で買ってるんだけど…
